家事と宿題を片付けて主婦がリフレッシュできる刑事ドラマベスト3

 在宅で働く主婦・ひよこのミーです。自宅で過ごすことが多いため、週末まで後1日を残す木曜日の夜は、スカッとした刑事ドラマを見て活力を補充したくなります。家事に追われる自分が全速力で夕食の支度と後片付けを済ませ、子どもの宿題の監督を終えて解放されるのが夜8時~10時頃、テレビのスイッチを入れるとちょうど放映していたのが、「BOSS」「科捜研の女」「遺留捜査」の刑事ドラマです。数ある刑事ドラマの中で、なぜこれらをマイベスト3とするのか?それは魅力的な個性あるキャストの他に、当初の安直な予想を覆す主人公のどんでん返しが必ずあり、ラストで真実にたどり着くからです。
 天海祐希主演の「BOSS」は、オープニング曲からアクションにキレがあり引き付けられます。頼りない男性刑事の部下達にテキパキ指図し、付き合いが長い上司にもキッパリ物言う所は、ワーキングウーマンの理想像です。その反面、事件を解決して恋人とお店のカウンターで過ごす姿はしおらしくて、刑事の身分であることを恋人に隠す女心にも大共感できます。シーズン3が出ないのは、かえってドラマのスリルや面白さをキープする秘訣なのかもしれません。シーズン1や2が再放送される度、初めて見た時と同じ新鮮さを感じます。
 沢口靖子出演の長者番組である「科捜研の女」を、毎週心待ちにするようになったのは3年ほど前から。一度じっくり見ると、科学に疎くても主人公・榊マリコの検証熱に称賛してしまいます。気になる事があれば、初心に帰ったかのように謙虚に教えを請い、逃げ腰になりそうなチームのメンバーにも強い信念を以って協力を仰ぐ所は、尊敬します。子どもと一緒に見ると「たくさん勉強して努力すると、事件を解決できるのよ!」とつい言ってしまう程です。死傷の場面になったら一時的に他チャンネルに切り替えて子どもに隠しながら見ていますが、子どもにもストーリーが面白いようです。頭に残るテーマソングは木曜日の家事の段取りを加速させ、子どもの宿題も8時までに終わらせる効力があります。
 「科捜研の女」と交互に木曜ミステリーで放映されているのが、上川隆也主演の「遺留捜査」です。京都が舞台で科捜研研究員が出てくる所は「科捜研の女」と似ていますが、「遺留捜査」は他の刑事が気に留めないささやかな遺留品から、徐々に事件を解決していく展開が毎回楽しみです。相棒のように扱われるようになってしまった科捜研研究員が、山奥など様々な場所に連れていかれ、振り回されながらキッチリ調べ上げる所も見所です。このドラマも家事や宿題の促進に一役買っています。
 自分の好きな刑事ドラマベスト3とは、思いがけない展開があり、何らかの知識も身に付き、生真面目人間のボケやツッコミで笑いもある、気分転換できるものばかりでした。リフレッシュが欲しい方には、木曜日の刑事ドラマがおすすめです。