芸能界に疎い人が選ぶ、とっつき易い刑事ドラマ3

はじめまして、あまりドラマに詳しくない、三十代の女性会社員です。
そんな私でも、気楽に楽しめた刑事モノとは。
社会派テーマを絡め、緊迫感のあるストーリーが魅力な刑事ドラマ。
アクションやコミカルさなど、複数の魅力が入っています。
芸能人にもドラマにも疎い者なりの、オススメ作品をピックアップしました。

まずは、ご存知の【相棒】シリーズ。
クセのある変人、でもとびっきりの切れ者『杉下右京』。
彼がいる窓際部署「特命係」と、そこに配属された歴代相棒たち。
熱血漢の亀山くん、インテリ派の神戸くん。
ヤンチャな甲斐くんに、喰わせ者の冠木くん。
それぞれに皆、魅力的です。
右京さんとの信頼や、チームワークもバッチリ。
時事ネタがあったり、難解な話や社会的テーマがあったり、興味深い内容です。
それに、人を傷つけても真実を明らかにしようとする右京さんは、時に正義とは言えない、諸刃の剣になることも。
深く複雑な作品ですが、コミカルな描写が多く、とっつき易いです。
また鑑識の米澤さんや、捜査二課の課長など、愛すべき脇役がたくさんいるのも特徴です。

お次は、【はぐれ刑事純情派】。
故・藤田まこと氏の代表作品です。
父が好きで、隣でよく一緒に観賞しました。
主人公の安浦刑事は、人情に溢れたところが魅力。
また、亡き奥さんの連れ子である、なさぬ仲の娘たちと仲良く暮らしているところが、良いなあと思っていました。
細かい設定に、人柄が出る気がして……。
行きつけの小料理屋の女将と、ほんのり良い感じだったり。
細かいところが、印象に残っています。

最後に挙げるのは【御宿かわせみ】です。
刑事ドラマじゃなく、時代劇だろうって?
まあまあ、考えてみて下さい。
主人公の東吾は町方役人の親友・源三郎の手伝いで、しょっちゅう犯罪者を追いかけています。
誘拐に強盗、人殺し。
ある意味、江戸時代の刑事ドラマだと言えませんか。
宿の女主人が絡む、人情モノの面がありますが。
そこが悲惨になりがちな物語を、明るくしてくれています。
女性にもとっつき易い物語です。